夏、室内はどうしてあつくなるのか?それは夏は強い日差しを浴びた熱が、屋根や外壁、窓などを通じて建物に伝わり、その熱が室内へ伝わります。夜になっても建物の熱は冷めるのに時間がかかり、室内の温度もそれに準じて下がりにくくなってます。
ガイナは塗膜表面を特殊なセラミックで覆うように形成されています。この塗膜は熱が伝わりにくい「低伝導性」の性質で建物表面で発生した熱を抑え建物内部への侵入するのを抑えます。
冬の寒い時期は建物の壁や天井は冷たくなっています。
ガイナを塗ると、暖房の熱が室内に広がると同時に塗装された面が早く暖まり、室内の空気温度と壁や天井の温度の均衡をとることで熱の移動を抑え、暖房効率を上昇させることができます。ガイナの塗膜は熱を受けるとその熱を効率的に遠赤外線に変換し、放射し続けます。
遠赤外線は熱を熱い方から冷たい方へ運び温度を均一化させていく性質を持ちます。この性質がガイナの塗膜が瞬時に周辺環境の温度に対応することの理由となり、したがって、冬も暖房効率が向上いたします。
煙草の匂い、洗濯物の匂い、ペット臭など匂いは、壁や天井が空気との摩擦等で静電気を帯びることによって、壁や天井ににおいが引き寄せられることが原因となります。
ガイナの塗膜表面は特殊セラミックビーズで隙間なく覆われているため、塗膜の表面積が顕微鏡でみると明らかですが、一般の塗料に比べ大変大きくなっていることがわかります。
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